2010年(平成22年) 「秋のさつき盆栽と山野草展」


東海市立上野公民館で、10月16日(土)〜17日(日)の2日間
東海市文化協会主催 東海市教育委員会協賛 中日新聞後援にて
東海さつき山野草会の「秋のさつき盆栽と山野草展を行いました。


10月15日(金)
中日新聞 記者さんに取材していただき、10月16日(土)の朝刊紙面に、カラー写真入りにて掲載していただきました。
大勢の愛好者の皆様に見ていただく事ができました。
中日新聞カラー写真のブース、山野草の展示全般を写して見ました。
昔、竹で作られた道具(魚をとった)を加工した棚や、樽に使用されていた箍を加工した棚で7点飾りで展示、愛好者の皆さんから好評を得ました。
会員の御好意により、欅の板に手彫りで 会の名称「東海さつき山野草会」の表札を作って下さいました。
今回の「秋のさつき盆栽と山野草展」から、会場入り口に掛け
愛好者の皆様を、お迎えしました。
さつき盆栽ブースを写してみました。
私たち展示方法は、以前にも書きましたが、間口1800ミリ×奥行900ミリの席の中を自由に飾り付けなさいで、展示しています。
さつき盆栽コーナーを見いる人
空の下さつき3点飾りで展示しました。
左より 鶴翁 珪化木(化石)付け
     玉の光
     月の霜の3点
色紙は海岸から見た富士山を掛けて見ました。
この鶴翁は、珪化木(化石)に付けて5年になります。
鉢は尾張の国(常滑)城主チョン髷陶工 常滑山光作、鉢をよく見て下さい上部は四角で下に行くに従って丸になっています、あまり見かけない鉢だと思いますが?・・・
5年間の成長過程を見られる方は、トップページに戻り「私の石付け作り」、珪化木に鶴翁を付けるをご覧下さい。
珪化木、上部の年輪を写してみました。
玉の光小盆栽 樹齢15年は過ぎていると思います。
月の霜は、空の下さつきが改作して20年になります。
改作及び成長過程を見られる方は、トップページに戻り 「月の霜改作」のページをご覧ください。


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2010年10月19日更新


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