交通量の増加にともない       対面通行アーチ型千鳥橋解体


国道247号 名古屋市と東海市の間を流れる天白川にかかる
アーチ型の千鳥橋が 対面通行で
1981年(昭和56年)に架け替えられた
下流側に片側3車線で作られてから アーチ型の千鳥橋が解体され
現在の片側3車線が作られた


解体当時の写真を鈴木勝美さんからから頂きましたので私なりにまとめて見ました


国道247号

天白川上で橋が2本かかっていますが

今回の橋は右側の橋の物語です
写真を提供していただいた鈴木勝美さん

雪が降る中 千鳥橋歩道にて

1981年(昭和56年)
我が家の裏から見たアーチ型の千鳥橋

撮影年月日は不明

堤防がまだ土のころ・・・・
現在の国道247号

対面通行だった

伊勢湾台風の時に

亡くなられた方々が歩道に大勢 並べられたと聞く・・・・合掌
現在の国道247号東海市方面へ

アーチ型の鉄橋は名鉄電車空港線
名古屋方面の国道247号が3車線で開通して

旧千鳥橋の解体が始まる
解体の始まった国道247号アーチ型の千鳥橋
現在の国道247号名古屋方面へ
解体当時の工事を上流から・・・・

天白川内には中州が有りました(農作物が作られていた)
現在の風景を撮って見ました

左側の家並みは当時と変りませんが・・・・

河川の中州は無くなり

広々とした1級河川 天白川として 

人々の暮らしを支えている
中州の状況

手前の川が扇川(どぶ川)

中州の向こうが天白川(シジミが取れるきれいな川)でした

生活用水処理のせいかな
中州の工事状況の様子
浚渫工事



天白川と扇川の河川工事あれこれへ
解体当時の工事を上流から・・・・
現在の風景を撮って見ました

現在堤防は通行止めになっている
解体当時の工事を上流から撮る・・・・
同じ写真がはいちゃいました
現在の風景を撮って見ました
解体工事をまじかで撮った写真

左側青く塗られた部分が現在の国道247号名古屋方面へ・・・・
解体工事をまじかで撮った写真
この写真は 名鉄電車が

鉄橋をかけ替えた時のガードの名残でしょうか

ブロック状の所は私が思うに単線のころのもので

コンクリートが後で継ぎ足して複線になった名残かな・・・・

現在も片側だけ残っている
ガードの名残の近くを

ミュースカイが駆け抜けていった
夕焼け空を撮って見ました

夕焼けの画像がはいていませんでした

夕焼けの画像下記のスライドショーで・・・・



天白川の素顔の紹介へスライドショーでご覧ください



平成29年10月31日更新

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