鈴木(勝)さんが撮影された
我町内の
伊勢湾台風の被害記録写真をアルバムで ご覧ください
昭和34年(1959年) 9月26日 台風15号(後で伊勢湾台風に改名された 台風で被害を受けた早川家 (私は 東海市の荒尾町にてこの台風を19才にて体験) 昭和40年2月に新築になった 早川家に婿入りした為 ここでの台風体験はない 家内は 間一髪で流れに飲み込まれる 処だったと話す。 2022年(令和 4年)11月15日(火) 第40回・半田黒松盆栽展へ 我家の今昔物語へ |
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水が軒下まで浸かった為 壁はご覧のように全部落ちてしまった。 |
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我町内の中心部の状態 この写真は満潮時の写真 この地区は海抜 0メイトル地帯 潮の満ち引きにより 長期間水が引いたり 浸かったり この状態になったりの繰り返しだったそうです。 |
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水に浸かった住宅 | |
高波で堤防が決壊して 強い流れで 軒下まで壊れた住宅 | |
堤防決壊で一階部分が壊れています。 堤防の決壊は 夜半だったと聞いている 一気に軒下までの水の流れ思っただけで ぞっとしますねー・・・・ |
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この写真は 名鉄電車 常滑・河和線 千鳥橋鉄橋南側より 名和・聚楽園方面を見る (現在は高架橋になっています) 堤防決壊により 満潮時は一面水浸し 高圧鉄塔近辺が名和北交差点になります 右手に愛知製鋼知多工場の煙突や建物が 他に建物が見えません 全部流れてしまったのかなー・・・・ 潮の満ち引きが一ヶ月以上つずいたと新聞に・・・・ 9月26日から 一ヶ月以上も塩水につかり普通になっていた名鉄電車 常滑・河和線 11月 7日には締切 それから工事にの新聞記事へ 中部日本新聞縮刷り版伊勢湾台風記録へ |
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干潮時に写した写真 うすらアーチのかかった橋は 旧国道247号 当時は対面通行の千鳥橋になります 交通量の増加にともない 対面通行のアーチ型千鳥橋解体のページへ |
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サンドポンプ船による排水パイプの状況 | |
堤防決壊場所の仮締切が終わり 活動を始めたサンドポンプ船 名南学区伊勢湾台風記録へ 中部日本新聞縮刷り版伊勢湾台風記録へ 大高まつり時代に流されても 2013年1月4日更新 |