窯や 山光さんの仕事場へ       久し振りにお邪魔しました


2016年(平成28年 3月26日(土)にお邪魔しました
最近は あまり仕事をせずに
たわけた事(馬鹿な事)に 没頭しておると・・・・
色々 お話を聞いた事を 私なりにまとめて見ました


仕事場の片隅に

大きなお皿が飾って有った

この皿の大きさは 直径1030mm

この皿の作者は

常滑焼工法「ヨリコ造り」

常滑市指定無形文化財技術保持者

常滑焼伝統工芸士

今は亡き 沢田重治さんから頂いた大皿だそうです

後の白い左上になにか貼って有るが・・・・
作品製作者

窯や 山光さんの諸言書だった

推薦者の名前の中に

沢田重治さんの名前も・・・・
タヌキの頭 何を乗せているのかな・・・・
土台がタヌキの置物で

上がハート形という和洋折衷の洗面台をアピール

窯や 山光さんいわく

バルブは陶器で作って有るので

生ビールの注ぎ口にしても良いよと笑って見えた
この装置は何でしょうか・・・・

融雪タイルの電源とサーモ装置

オレンジ文字は50度設定

グリン文字は通電温度
手前の丸い陶板は

屋根の雪下ろしの労力を省く

焼き物の融雪用タイル


試作品(ニクロム線内臓施釉セラミックヒーター)に対する技術的なコメント書類も有ると言って見えました
温度も31度に上昇

セラミック陶板暖かく成ってきました

写真は

常滑市では年間 何回も降らない雪降りだが

セラミック陶板を屋根に設置した結果

融雪タイルの部分は 解けていたと言って見えました
モグラ撃退に常滑焼で出来た

焼き物スピーカーの説明書き
説明書きの文字を拡大して撮って見ました
絵の部分を 一部拡大して撮って見ました
壺のスピーカーが

ファンとスピーカーが付いて ホースも取り付け可能・・・・

壺の中へ 蛇の皮を入れて音と匂いで モグラを撃退
色々スピーカーテストしている内に

こんなに数 作ってしまったとか
スピーカーを手にされる 窯や  山光さん
このスピーカーの

音を聞かせようかと 

携帯ラジオ(3ボルトの乾電池と抵抗器など改造が必要)を準備される 窯や 山光さん
いい 音だろうと 窯や 山光さん

大変いい音で聴けました

皆さんに音が聴いて頂けないのが残念・・・・
急須のスピーカー
この装置は

ソーラーパネルの蓄電池から

余剰電気を使って発電機を回して

天気の悪い日や夜に発電して蓄電池に充電する

この装置は単一乾電池1.5Vで回す交流式発電装置

テスト装置
発電装置ローターを回すモター
エルィーディー電球5球点灯
こちらの装置は直流式発電装置
発電した

電気でプロペラを回す

右側が回転中

左側が停止

最終的には2台回転

つまらん事をして遊んでいるわと言って笑って見えました



平成28年 3月31日更新 



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