2010年(平成22年) 春の山野草展

今回の展示会は4月10日〜11日の2日間好天に恵まれ行いました。
2007年の春の山野草展、2008年さつき新緑と山野草展に使用した、垂直可変式花台を使用して展示しました、限られた場所に(間口1800ミリ×奥行き900ミリ)に9点飾りにて展示しました。
(注)花台は昔むしろを、編んでいた冶具を使用して空の下さつきが作りました、会員さんから作品の高さに合わせて各台が調整出来る為、垂直可変式花台と命名して頂きました。

公民館ロビーに案内表示と、日陰つつじを飾ってお客様を、お迎えしました。
昨年の展示会にも来てくれた、可愛い愛好者が今年も見に来てくれました。
山野草ご購入ありがとう御座います、やさしい「おじさん」が栽培方法を説明していました、お水だけは絶対に忘れずにかけてやってね。
垂直可変式花台(昔むしろを編んでいた冶具を使用して)、空の下さつきの手作りです。
垂直可変式花台を使用して、9点飾りで展示しました、詳細については次からの写真で見て下さい。
コンペキ草
モミジ実生して8年
金采枝代わり(斑入り葉)で雪の華、樹齢7年
カラマツソウ(八重咲)早春の山野草展でも、飾りました、芽出しの頃が綺麗かな?
ヒメウラシマソウ花が立ち始めたばかりで葉だけが目立ちすぎ(さつき新緑と山野草展にはウラシマ草の花見ていただけるかな)
展示会終了後風にあおられて、台から落下して鉢破損してしまった。
ナナカマド枝先に花芽が付きました、秋には紅葉と実が楽しめるかな。
カンスゲ、極小ユキノシタ、セキショウ、イチョウバマメツタ、他石付け
石付け、極小ユキノシタの部分を拡大して見ました。?(なぜか油せみ羽化の写真がまぎれ込んでしまいました)
姫ウノハナ根上り、まだ蕾かたし白い花が咲くのが楽しみだ。
常滑焼陶器のオブジェに鶴翁を付けて5年になります、根もオブジェにそっています、将来が楽しみです。
浅尾先生から頂いた短冊
やや左側から写して見ました。
幼馴染のAさんが山野草展を見に来てくれました、お孫さんと一緒にモデルになっていただきました。


2010年5月1日更新

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