2021年(令和3年)大相撲名古屋場所   浅香山部屋名古屋宿舎・土俵作り前から朝稽古まで


2020年(令和2年)の名古屋場所は
コロナ禍の為に東京国技館にて開催され さみしい年でした
2021年込高応援会代表者の方から
浅香山部屋相撲のぼり寄贈の件の報告書をいただいた中に日程表がありました
私のホームページの記録のページの中に
名古屋宿舎稽古場内の土俵が出来上がるまでの項目がなく
6月27日~6月30日 朝稽古までを追って見ました



報告書の日程見て
6月27日

朝の散歩途中途中に・・・・
光貴組さんと男の店さんの相撲のぼりが迎えてくれた
相撲のぼりを入れて

浅香山部屋名古屋宿舎を撮って見ました
込高応援会ののぼりを撮って見ました
宿舎はシャッターが閉まっていました

担当者の方がお見えになり

稽古場内へ(力士到着は午後になるとお聞きしました)
上がり座敷から

稽古場内を撮って見ました
上がり座敷から

稽古場内を撮って見ました
ここから

6月28日

呼び出し幸司さん始め4人の先発隊の方々による

作業が始まっていた
魁陽龍さんの作業を取らせていただきました
綺麗にならされた所で( ^ω^)・・・
宿舎を後に28日は帰る
ここから

6月29日

タコ付き作業が行われていました
土俵中心部から

タコ付きされた跡が・・・・
魁陽龍さんと魁禅さん
タコ付き作業の跡を撮って見ました
息を合わせて

タコ付き作業

魁狼さんと魁佑馬さん
土俵中央部から

縄が引かれた
円書きが始まった
円が描かれた周囲に

幸司さん水まきを
土俵中央から土かきが始まった
かき取られた土は

円に沿って
十字状にかき取られて

かき取られた土は

円に沿って・・・・
土俵が浮かび上がってきました
取り除き作業後を確認される職人さん
かき取られた土は

円に沿ってその土をならして

水まきを
さらにタップリ水まきを
トンボ使って周囲をならして 土俵らしくなってきました
ならして水まきされた土の上を

足踏みで・・・・
記録撮影
円周に沿って

足踏みで踏み固めの繰り返し・・・・

午後お邪魔したら

ビール瓶を使って仕上げ作業が行われていました
仕切り線が書き込まれました
土俵仕上げに

ビール瓶を使い行われていました
土俵が出来上がりました
ここから

6月30日スケジュール通り

先発隊による朝稽古が始まりました
暑い日なのにシャッターわずかに空いているだけ

コロナ禍の関係でとのことです。
左から

魁陽龍さん

魁禅さん

魁當真改めて魁狼さん

魁佑馬さん
鉄砲柱にむかつて魁禅さん

先輩に質問する魁陽龍さん

質問に答える魁佑馬さんと魁狼さん
浅香山部屋のご紹介ポスターが掲示してありました

力士の皆さん怪我には気負付けて

名古屋場所頑張ってください


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2021年 7月 1日更新

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