ある日の宵の口、7年間地中生活から目覚めて地上に出てきた、油せみの幼虫を探して、やらせでは有るが、さつきの日光の根上がりにとまらせて、幼虫から成虫になるまでの、3時間のドラマを時間を追って見ました。 油せみの寿命は、1週間から10日と聞いているが、油せみには申し訳ないが、記録を撮らせてもらった物をスライドショウーで紹介します。 (注)幼虫を見つけたら素手で絶対に触らないこと、箸かピンセットで捕まえること、素手だと私の経験ですと、羽化せずにそのまま死んでしまいました。
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