サンゴに新日光を付ける


平成22年(2010年) 1月
沖縄県宮古島市から
働きに来てお見えになった池間さんと
短期間で有ったが趣味仲間として一緒に楽しみましたが
池間さんのご都合で故郷の宮古島市へ
ある日のことサンゴの植木鉢を送って下さいました
早々サンゴに新日光を付けて8年が経過しました
現在の新日光の樹姿と過去の経過状況をご覧ください。


チョット見 人の顔に見えるサンゴの塊

高さは45センチ位で

上部に約15センチ位の深さで穴が掘られていた
サンゴの使い道を色々考えた結果

サンゴを付け石代わりに

新日光の根上りの苗木を根洗いをして付けることにしました
まず初めに結束バンドで

全体の流れを見て固定をしてから

麻ひもで写真のように根を縛り

浮いているところは発泡スチロールを当てて縛る
縛り終わった所で

鉢底網を使い内側にビニールを張り

鹿沼土を隙間なく入れて

2010年 1月の作業は完了しました
サンゴに付けて

3年が経過しました

2013年 6月 4日の樹姿
サンゴに付けて

8年が経過しました

根もサンゴにガッチリ付いています
根もサンゴにガッチリ付いています

根の部分を拡大して撮って見ました

右側の部分に早乙女を付けて見ました
平成30年(2018年)

早乙女の根の部分が浮いていたので

発泡スチロールを当てて結束バンドで処置中


2010年 2月

サンゴに新日光を付けるをご覧になられる方はこちらから

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