2011年(平成23年) さつき花季と山野草展示会


東海市上野公民館2階講義室にて
さつき花季と山野草展を、5月28日(土)〜5月29日の2日間行いました。
残念ながら両日、台風2号の接近に伴い雨降りだったが、
中日新聞社後援 5月27日(金)に取材して頂き、
28日朝刊にてカラー写真入りで、掲載して頂き 大勢の方々が見に来て下さいました。
空の下さつきは、晃山 華琳とハゼの寄せ植え 神津島の3点飾りで展示しました。
一部 会員さんの作品も 紹介させて頂きます。

展示会前の4月中旬頃から、写真のビラを各所に張らせていただき、展示会のお知らせをしました。
毎年同じ時期に東海市内で、2カ所で展示会が行われています。
上の写真が、東海さつき山野草会の会場写真になります。(中日新聞社賞のS・Sさんの作品)
東海市の花がさつきに指定されているせいもあるのかな、ちなみに樹は楠が指定されています。
東海さつき山野草会は、年間6回の展示会を行っていますが、
さつき花季と山野草展に関しては、次の6賞と参加賞で楽しんでいます。
右から
東海市 市長賞(さつき)
      議長賞(山野草)
      文化協会 会長賞(山野草)
      教育委員会賞(さつき)
中日新聞社賞(さつき)
東海さつき山野草会 会長賞(山野草)

参加賞は信楽焼 奥田康人作の山野草鉢を
年間通算参加賞として全員に配布(左右は2個で一組、中一個)
東海さつき山野草会の歴史あるペナントの数
第一回のペナント目に付かなかったが、
第二回は昭和46年5月30日
今年で42年目に成るのかな。
空の下さつきは、3点飾りで展示しました。
左より 晃山の双幹、華琳とハゼ、神津島、
詳しくは、次の写真で・・・・
この晃山は、二人目の孫が誕生した時に、記念樹として、
2001年1月に購入しました、残念なことに孫は、翌年8月に、
一歳半にて、あの世へ旅立ってしまい、思い出に残る一樹に、なってしまいました。
小さい鉢に華琳とハゼを寄せ植えにして見ました。
28日は残念ながら、蕾開かずでした。
29日朝会場へ行ったら一輪開花していましたので、
角度を変えて皆さんに見て頂きました。
2年前の東海さつき山野草会の研修旅行で長野方面に行った時に、
富士見園芸にて購入しました、神津島とラベルに書いて有りました。
花は小さくピンクで、1.5oくらいの花です。
浅尾晃風師匠から頂いた短冊
裏に72歳に書くとして有りました。
晃風師匠現在85歳?に成られたのかな
今回は、さつき13席、山野草12席、トータル25席で展示しました。
S・Kさんの作品左から
菊姫5幹、冠月、ギボウシ他寄せ植え、
この作品の中には隠れた遊び心が、各作品にS・Kさん
お客さんを良く見ていたら、3人に1人がきずかれて笑って見えたとか、
菊姫5幹を大写して見ました
ワンポイントは、次の写真を見て下さい。
アマガエルが、このカエルのせいで、2日間雨だったのかな・・・・・笑い
冠月の下には、インコが・・・・
ギボウシ軽石付け水盤にカニが・・・・
カニを大写し して見ました。
N・Tさんの作品左から
筑豊、白梅、ミセバヤ、花月、錦竜、
M・Tさんの作品は左から
華宝、ツクシカラマツ、月の霜
A・Mさんの作品左から
日光、ツクシカラマツ、白琳、
S・Tさんの作品左から
五光、ヒメリュウノヒゲ、フタバカンアオイ、
Y・Aさんの作品左から
コモウセンゴケ、アスチルベ、エダサキキキョウ、
ヤマアジサイ、クモキリソウ、ツルコケモモ、フイリユキノシタ、
H・Kさんの作品左から
モミジ、ヤクシマタツナミソウ、ヤグルマソウ、タツナミソウ他寄せ植え、
フイリアメリカツタ、サギゴケ、フイリハナイカダ、
知多メディアスネットワーク株式会社から取材に来て下さいました。
S・Sさんの中日新聞社賞から取材開始
M・Tさんの席取材中

本日の取材内容はmediasエリアニュースで放送予定
6月1日(水)20時から

尚、「mediaasエリアニュース」の内容は、メディアスで運営する地域ポータルサイト
「ちたまるナビ」(http://www.chitamaru.jp)でも後日「動画ニュース」として配信します。とのこと

2011年5月30日更新

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