下野の華(2009年)腐食丸太芯付け


下野の華(しもつけのはな)
千代の光の枝変わり 花が八重に変化したもの
2009年11月に 丸太が腐食した 芯の部分に
下野の華の苗を 石代わりに 丸太の芯の部分に付ける
下野の華の苗を付けて 8年間後の樹姿をご覧ください


下野の華(しもつけのはな)の花形 八重に変化

千代の光の枝変わり 
2009年11月 6日

この様な丸太が腐食した芯の部分を

石代わりに使うため用意をする
この苗が

下野の華 根洗いをした状態
結束バンドにて止めて

根の状態を見ながら

麻ひもにて

下の部分からしばり始める
根をしばり 終わった状態

植え込み状態を見る
植え込状態を見て

鹿沼土中粒を

隙間の無いように入れる
ペットボトル上部の部分は

プチプチで筒を作り
筒が出来たら

鹿沼土中粒を隙間なく入れる

ここまでが

2009年11月 6日の作業

その後2年間はこのまま

その後根の様子を見ながら

上部からプチプチを少しずつ切り除いて・・・・
8年間が経過する

正面の樹姿
正面根の成長状態
裏面の樹姿
裏面根の成長状態
根の成長状態
右側面の樹姿
左側面の樹姿
浮いたねを

テープで密着させる
裏面の根の成長状態今後が楽しみだ・・・・



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平成26年11月 7日更新

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