ご挨拶
さつき盆栽どうして始めたの

こんなことから

ある娘さんが、二三輪咲いたさつきを、ダンボール箱に四 五鉢、 入れているのを見かけて、
まず一言どこで買って来たのと、 同 時に花の形、咲き分け具合に心引かれて、
当時難波錦他数本購入して、私25歳の頃からさつきの栽培を始めました、
我流にて三 四年育て花の咲くのを楽しみました。
昭和47年頃に、晃風先生に師事して手ほどきを受けて、盆栽の基本を教わりました、
当時の講習会の席上で、これからの時代は個性のある木を作りなさいの一言を心に留めて現在に至っています。
仕事現役中は、色々無駄なことも多く有りましたが、
リタイヤ後は若い頃から「さつき盆栽」をやっていて良かったなー と思っています。

ハンドル名・・・・・・空の下さつき
空の下さつきの名の由来は、暇さえ有れば空の下でさつきと、時間を過ごしていたことから、
ハンドル名にしました。

現在地は・・・・・・名古屋市緑区

愛樹達は

挿し芽から始めた物、会員さんから頂いた物、展示会の即売会で購入した物、
自分で育てた愛樹と交換取得した物で、
ホームページに掲載している
盆栽は、私と苦労を共にして来た愛樹達です。
愛樹の履歴振り返りのページで一部ご覧ください

空の下さつきの生年月は・・・・・1940年(昭和15年7月)

盆栽暦は1965年から

晃風先生の言葉

技術向上の三則を心に留めて
(晃風流皐月盆栽技術研究会上級テキストより引用)

@無理をしない・・・・・金銭と技術と感情の上で
              培養法も整枝技術もない人が金の力で流行と価額だけを追う
              盆栽亡者になるな、あまりにもこうゆう人が多い。

A学び取る・・・・・・・・観賞眼と培養整枝の技術を
              盆栽の定義と見方を知って観賞し、それを基に自分の鉢のものを
              研究心と愛情と技術で接し個性を活かし(私の盆栽)を作る

B失敗をおそれず・・屁理屈より実際の経験だ
             技術を身に付ける為には、難物えの挑戦だ、指導者意見は
             素直に聞くこと、そして価値ある盆栽を仕立てる為の必要な
             眼と腕と心を養いたい(口答屁理屈に進歩なし)

好きな言葉
   
頭を使って知恵を出せ
       知恵の出せないものは
           汗を出せ
              知恵も汗も出せないものは
                  静かに去れ

所属団体
東海市文化協会園芸部
東海さつき山野草会

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