観賞用稲(極小稲)の栽培記録

平成27年の花季展の販売コーナーで
極小稲の苗が販売されていた 購入して
5月31日に 田植えを行った 栽培記録をご覧ください


株分けをしたら

6本有った(もみ6粒分)

鉢内に田植えをする

収穫が楽しみだ・・・・

シラサギカヤツリグサ

クロホシグサの三種類を一緒に植え込む
6月14日

ぶんけつが始まった
7月13日

約一ヶ月が経過しました

株かなり充実してきて

賑やかになってきた
太陽の日差しを浴びすべて順調に・・・・
稲の株ぶんけつ順調
稲の葉も充実

植えて有る器は水盤状の鉢

水の補給は

受け皿と鉢上面すれすれで

ビニールホースで鉢内へ補給する
ビニールホースと水面の状態

サイホンの原理を利用する
8月29日穂が出始めました
9月 3日

穂が多く見え始めました
穂が多く見え始めました

穂には 多くの花が見えます
稲と言えばイナゴ 

イナゴが遊びに来ました
稲の穂が固定し始めました

クロホシクサは風通しが悪いせいか枯れ始めました
稲穂丸々してきました
葉も色ずき始め

見た目が悪くなって来ました
拡大して撮って見ました
たった3日で

葉の色の違いが・・・・
10月 2日の状態
実りの秋ですねぇ・・・・
10月13日夜撮って見ました


栽培結果反省

シラサギカヤツリグサ

クロホシグサの三種類を一緒に植え込みましたが考えて見るに

通常栽培されている稲も 穂が出てから一定期間過ぎると水を切ります

今回栽培した極小稲も単品で植えれば水を切り

ドライ稲が出来て年間楽しむことが出来たかも・・・・
たった 5粒 5本の苗から

これだけの稲穂が・・・・

一粒万倍とは・・・・

自然の恵みは凄いですねぇ・・・・



平成27年10月14日更新

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