町内会防災訓練参加


平成27年(2015年) 5月17日(日)
緊急避難場所になっている東山ビル広場へ 午前 8時30分 集合
防災担当者に参加報告
9時訓練会場の込高公園へ団体行動で移動
訓練次第を 写真で追って見ました


防災担当者に

参加報告
緊急避難場所に指定されている

東山ビル
団体行動にて

訓練会場へ移動をする
訓練会場の

込高公園
町内会防災会長挨拶後

名古屋市大高消防団長から

訓練についての説明後・・・・

企業からも2社が参加されました
始めに

消火器について詳しく説明をして下さいました
消火器の構造について説明

一度使用すると

保管 効かないので

のこった場合は

消火器を逆さにして中のガスを抜き

新しいものと詰め替える・・・・
早々

火点向け

消火器の取扱い体験・・・・
ロープ結索法について教わる
棒の中央部分で

結び方を説明される担当者
ブランコ安全柵を使って

各自体験 練習をする
子供さんも参加して・・・・
企業の方々も熱心に体験して見えました
体を使って

締め付けない結び方も体験
ここからは

毛布と棒を使って

簡易タンカの作り方について体験

毛布三分の一にパイプを置いて

折り返した

はしから15センチパイプを置いて

相手を折り返せば
簡易タンカの出来上がり
運ぶ方向は足の方へ搬送する
後の人が

負傷者の顔色が見える状態で運ぶ事
子供さんも参加して
棒のない時の

簡易タンカの作り方も体験する
さげる時に

隣の人と腕は交差して運ぶ
ここから

心肺蘇生の手順について教わる

この近辺では救急車到着に平均6分間が・・・・

その間に・・・・
倒れている人を見たら

1.肩をたたきながら声を掛ける

わかりますか?

2.反応がなかったら、大声で助けを求め、

119番通報とAED搬送を依頼
3.呼吸を確認する
4.普段どおりの呼吸がなかったら、

すぐに胸骨圧迫を30回行う

胸骨圧迫30回

5.胸骨圧迫の後、人口呼吸を2回行う

約1秒かけて、胸の上りが見える程度の量を、2回吹き込みます。

胸骨圧迫30回と人口呼吸を繰り返して行います。
6.AED到着したら
まず電源を入れて下さい

7.電極パッドを胸に張る

電極パッドをはるいちは

電極パッドに書かれたとおりに、

皮膚にしっかりとはります。

体が汗などで濡れていたら、

タオル等でふき取ってください。
8.電気ショックの必要性は、AEDが判断する。

心電図解析中は、傷病者に触れてはいけません

離れて下さい

誰も傷病者に触れていないことを確認したら

点滅している

9.ショックボタンを押す

以後はAEDの音声メッセージに従います。
町内会長から

防災訓練について話を聞く

この近辺は海抜0メイトルに等しく

地盤も泥流化しやすい砂地・・・・
名古屋市消防局

大高出張所

前田消防指令から

町内会防災訓練の講評を聞き

防災訓練終了しました



平成27年 5月18日更新

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