鶴翁溶岩石に付けて 5年間の記録


2008年2月28日から29日の2日間 辰己会で毎年一泊旅行を行っています
2008年は 熱海梅園と椿まつりの伊豆大島へ
旅の思い出として 溶岩石を一つ拾って来た物に 鶴翁を付けて見ました
旅の思い出と 鶴翁を石に付けて5年間の記録を(まだ未完成ですが)見て下さい。


2008年辰己会旅行案内と
スケージュウル表
2月28日は絶好の旅行日和でした
バス車内から富士山を撮る
熱海梅園見学を済ませ

熱海港から
ジェット船名 愛にて大島へ
ジェット船名 愛は

セブンアイランド愛と船内説明書きに・・・・
2月29日

椿まつり会場へ

5000本の椿を見学

ホールの中に椿の花がこの様に展示して有りました。
クジャクも羽を広げて 歓迎してくれました。
29日も朝から雲一つ無い天気でした

バスの車窓から
この様な絶景を撮る事が出来ました。
三原峠見晴台から富士山を見る事も出来ました

年間こうして富士山を見られる日は年間幾日あるのかなぁ・・・・
2009年の年賀状に使いました。
2008年辰己会の旅行は心に残る旅行になりました。

天気だけは 金で買えないと よく聞きますが
その通り2日間は絶好の旅行日和でした。
三原峠見晴台付近で
拾って来た溶岩石
自宅にて
溶岩石の裏側

さて どのようにして思い出作りをしようかな・・・・
2008年3月19日

熔岩石と付ける予定の 鶴翁根上り養成中・・・・
早々土を落とすために
水道で土を洗い流す
根が絡み合っていて大変手間取る。
こんな感じに付けるかな・・・・
付ける位置がきまつたので
材料等を準備する。

結束バンドや麻ひも ペットボトルなど
木と石の位置決めをして
根を振り分けて
結束バンドにて固定をする。
こんな感じに固定をしました。
右側側面を撮る
根の流れは
まずまずかな・・・・
左側側面は

根が無いー
麻紐で根を固定をしました。

左側根が無いですね・・・・
ペットボトルで枠を作る

1.5リットルボトル2本使用

ビニールテープにてボトルを固定する。
鹿沼土中粒を隙間なく入れて

2008年3月19日の作業終了
2010年2月22日

約2年間経過しました果たして どの程度
根成長しているか楽しみだ

根の確認裏側の状態
正面の状態
早々土を洗い流して見た。
正面の状態
裏側の状態

やはり裏のみじかい根の数は増えていましたが

 下へは伸びてはいませんでした。
ここでさらに
根を石に密着させる為に
麻ひもにて縛り上げる。
みじかい根 伸びますように

麻ひもで石に沿わせて縛り上げる。
麻ひもで縛り上げました
正面側は下まで根充分伸びています。
2010年2月22日の作業は
ペットボトルを再利用して保護して 植え込み終了
2010年2月22日の作業から

約3年が経過しました。

2013年1月22日の
裏側の根の状態

細かった根もねらしくなってきました。
後ろ側根を 拡大して見ました。
左側の根はタバコ位の太さになりました
正面側を高圧洗浄機で洗ってみました。
左側の根の状態を拡大で撮って見ました。
幹と根の部分を高圧洗浄機で洗った状態
正面根の部分を洗浄機で洗った状態
正面全体を撮って見ました

細い毛根を掃除すればほぼ出来上がりかな。
右下に実生のさつきが生えました 今年蕾が見られます

 どんな花が咲くのかな。

念のため麻ひもで縛る
石に根を密着させる為に
左側の状態

まだ根が細いので保護の為土を残す。
後ろ側の状態
保護の為に残した土の部分を拡大して撮って見ました

あと2年すると完成するかな

溶岩石に付けて5年間でこの様に成りました。


2008年辰己会熱海梅林・伊豆大島椿まつりへ


2013年2月3日更新

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