2010年 早春の山野草展       東海市文化センターにて


今回の展示は(3月20日〜21日の両日)、常滑焼釉薬がけされた土管に、無数の穴が、透かし彫りされた、直径160ミリ、高さ370ミリを使用して、展示物に合わせて、透かし彫りされた穴を利用して、高低差を調整可能にして、花台を作って見ました。
透かし彫りされた穴からは、赤 青 緑 白色の四色が自動点滅する、LED電球を使用して、七点飾りにて展示して見ました。(LED電球、直視はまぶしかったので、和紙にて筒を作り間接照明にする)


中日新聞3月19日朝刊の知多版の行催事欄に掲載して頂きました。
七点飾りにて展示しました詳しくは次の写真を見て下さい。
春の虎尾を常滑焼土管の継手のT管L管と陶板を組み合わせて、植え込んで見ました。
日光の根上り、樹齢8年
斑入りのユキヤナギ
ラシャマルショウジョウバカマ
八重咲きカラマツ草
深山サクラソウ
徳利に穴を開け日陰つつじを植え込む
浅尾晃風先生から頂いた短冊82歳(2006年)書くとしてありました。
やや左側から写して見ました。
2010年4月22日更新

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